釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
行政手続、年金や公金の給付、各種免許など、あらゆる分野でマイナンバーカードを使ったデジタル化を進めようと利便性を強調しています。 その一つに、健康保険証との一体化があり、後々、従来型保険証は原則廃止となるとして、普及率アップにポイント還元などの対策が取られています。当市の普及率は約50%くらいですが、マイナ保険証として利用できる市内の医療機関、薬局等はどのくらいか、進捗状況をお聞きします。
行政手続、年金や公金の給付、各種免許など、あらゆる分野でマイナンバーカードを使ったデジタル化を進めようと利便性を強調しています。 その一つに、健康保険証との一体化があり、後々、従来型保険証は原則廃止となるとして、普及率アップにポイント還元などの対策が取られています。当市の普及率は約50%くらいですが、マイナ保険証として利用できる市内の医療機関、薬局等はどのくらいか、進捗状況をお聞きします。
その後2016年に市民を中心とした新市庁舎建設検討委員会が設置になり、2017年8月、7か所に分散する庁舎を集約した一体型庁舎にし、震災の教訓を生かした防災拠点、市民に開かれた利便性などの機能を持たせるとの提言がなされました。 市は、新市庁舎建設検討委員会からの提言を基に、2019年に新庁舎建設基本計画を策定しました。
2点目、PRしたい事業やサービスに関連のあるページにバナー掲載が可能であれば、より利便性が高く効果的なPR手段になると考えます。事業者にとっても出稿の動機づけになると思いますが、ページを指定した広告掲載について検討できないかどうか伺います。 質問は以上です。
申請手続の簡素化を行い2回目以降の申請を省略することにより、被保険者の利便性が図られ、今後、交付件数が増えることが見込まれます。岩手県では、高額療養費の申請手続に関する事務処理標準の改定を先月行ったことから、宮古市におきましては、高額療養費の申請手続簡素化を来年3月から実施してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本久夫君) 洞口昇一君。
マイナンバー制度は、行政を効率化し、国民の利便性を向上させ、公平公正な社会を実現する社会基盤です。これまで市町村役場、税務署、社会保険事務所など、複数の機関を回って書類を入手し、提出するというようなことがありましたが、マイナンバー制度導入後は、社会保障・税関係の申請に課税証明書などの添付書類が削減されるなど、面倒な手続が簡単になります。
子どもの医療費につきましては、一部負担金の助成対象を18歳まで拡充するとともに、受給者の所得制限を撤廃し、現物給付の対象を順次拡大するなど、適正な医療の機会の確保や利便性の向上を図っております。
いずれにいたしましても、LINEの利便性を理解していただくことが重要であることから、市内のNPO法人や事業者等と連携しながら、スマートフォンやタブレットの使い方の分からない方を対象とした講習会などを継続的に実施することで、より多くの人へ市政情報の配信ができるよう、環境整備にも意を用いてまいりたいと考えているところであります。 以上をもちまして答弁といたします。
願わくば、市民があそこにどういうものができるか、まだ全く青写真すらできていないんですが、本当に利便性が高まるものができるんであれば、みんなが賛成すると思います。 ただ、今部長の答弁では、そういう誰か、表現はよくないですが、変な人が買い取って、再開発するときにそれが妨げになる、そういう確証はないと言いました。ないからないじゃなくて、そういう危険性、おそれがあるという意味だと思うんです、あくまでも。
ですから、そういう点では、特に高額療養費の支払い請求の手続について、厚労省や県、それから山形市、山形県などに聞いてみたら、いろんな解釈があるようですけれども、ぜひ宮古市でも市民の利便性を図る上で簡単に医療費の支払いについて確認できるんであれば、ぜひ山形市等に倣って、市から来た通知を持って窓口に市民が行けば、いや、50万円、100万円といえば別ですけれども、せいぜい1,000円とか2,000円とかそういう
本市に再建された公共施設の中には、施設全体のイメージや周辺との調和などから、使用に関して設計上の制約があるようにも見受けられますが、利用者の利便性を考慮すると、施設の仕様変更などの検討も必要になると考えます。市の考えはどうでしょうか、答弁を求めます。 以上でこの場からの質問を終わります。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 市長。
デジタル戦略の具体化については、市民情報が企業利益の拡大に利用されかねないリスクを持ちながらも、IT、情報技術自体は市民生活の利便性のさらなる向上につながり、必要かつ有益なものと考えます。そこで、具体的な取組課題として、通告に基づき質問をいたします。
事業の実施に当たりましては、実際にタクシー券を利用している方々からの御意見を参考にしながら、一度に利用できる枚数の上限を設けないことや障がいのある方の交付枚数を増やすことなど、制度の改善を加えながら利便性の向上に努めてきたところであり、本年度からは現制度の基準を生かしつつ、対象地域を市内全域に拡大したところであります。
当市では、令和3年4月から市の公共施設である鉄の歴史館において、ミライロIDを提示いただいた方には手帳と同様に対応しており、鉄の歴史館のホームページや受付にもミライロIDの利用について表示するなど、手帳の交付を受けている方の利便性の向上に努めております。
三陸鉄道との接続や、盛岡駅で新幹線や都市部とつながることで利便性も高まるものであります。このことから、山田線を地域の資源として将来にわたり維持していく必要があります。路線に維持につきましては、沿線自治体、地域住民が一体となり取り組んでまいります。 施設の維持管理への負担につきましては、現在までJR東日本から具体的な提案はなく、まだ白紙の状態であります。
今回のこの補正予算は、椅子式階段昇降機を設置することにより、階段の上り下りが困難な利用者が、1階と2階を自由に行き来できるようになるということで、利便性が図れると思いますが、現在、市の施設は、昇降機を必要とするところが多いと思いますけれども、平田公民館、甲子公民館、図書館の3か所に設置したその理由についてちょっとお伺いします。 ○議長(木村琳藏君) まちづくり課長。
現時点では、最大津波浸水想定や想定最大規模降雨による洪水浸水想定が公表されるなど、昨今激甚化する自然災害を受けて、何が何でも人命を守る観点から、自然災害のリスクを考える方向にある中、当市における利便性の高い平坦地において、自然災害のリスクのない場所はないと言っても過言ではない状況下であることから、新市庁舎の計画検討に際しましては、平時における利便性や地域経済への波及効果、さらには避難場所としての施設
さらに、職員の業務の効率化、問合せへの迅速な対応による市民サービスの向上を目的として、庁内ポータルサイトの構築を図るほか、市への問合せへの受付可能時間の拡大、回答の品質向上、短時間化による利便性向上及び職員の生産性向上を目的として、AIチャットボット(人工知能型自動応答プログラム)の導入を計画しております。
第2款総務費には、国のデジタル田園都市国家構想推進交付金を活用し、行政手続に係る住民負担の軽減や市職員の事務軽減、住民サービスの利便性の向上などを図るため、庁内業務の電子化を推進する市役所電子化推進事業や、学校法人龍澤学館の高等教育機関開校準備のため、来年度開校する日本語学科に対応した教育センター棟の内装や設備等の改修工事を行う高等教育機関設置事業、当市における2050年までの二酸化炭素排出実質ゼロ
本市は、これまでインバウンド対策、コロナ禍における感染防止対策など、利用者の利便性向上を目的に、キャッシュレス決済を推進してまいりました。今後、国内におきましてもキャッシュレス決済が一層進んでいくものと想定されることから、本市におきましても、事業者と協議を行いながら、キャッシュレス決済の推進に努めてまいります。
東日本大震災の復興道路として国が整備を進めてきた三陸沿岸道が昨年12月に全区間359キロが全線開通し、災害時の移動経路の確保や地域産業の振興、広域交通の利便性の向上に伴い、物流等の産業機能の立地ポテンシャルの向上が期待されます。しかしながら、その反面、都会から地方部に人が来るのではなく、地方部から都会に人が転出または通うことで、地域の商店や企業の存在意義が失われる現象が発生します。